バイオリンが名器になるかの決め手ってニスなんだって
見た目をよくするだけじゃなくて音の波動を伝えやすくなるらしい… ホントかよ…
まあ本当なら渡がニスにこだわるのもわかるけどな
つうわけで前回イクサ初登場して物語がひっかきまわされそうな予感がする第10話感想
前回→
第9話「交響・イクサ・フィストオン」
・イクサが大村を始末しようとするがその前に渡が立ちふさがる
→前回渡はファンガイアの正体が大村さんだってわかってしまったからね 倒させないわな
→名護さんがおこ 君の顔はもう二度と見たくない
→渡と名護さんの間に亀裂がはいってしまった 渡のお辞儀の角度がすごい
・音也が次郎の正体を知った前回、普通に回りに言いふらしてて草
→普通?言い出せなかったりする流れだったりするんだろうけど音也はそんなキャラじゃなかった
→次郎本人にもバケモン呼ばわりしてて笑った
→おニャン子ファンにはバケモノはいない
・話し合う渡と大村
→お互いの正体がばれても素面でバイオリン製作をする二人
→22年間人のライフエナジーを吸ってないとおう大村
前回路上ライブで切れて暴れているのに説得力ねぇよなぁwww
→ある人物との約束で22年間人を襲ってないというが…
・大村が語る、音也とブラックスター
→前回出てきていたバイオリン、ブラックスターの製作者って大村だったのね
そりゃ職人が作ったものをあんなジャイアンリサイタル風に演奏したら怒るわな
→どさくさにまぎれてブラックスターを奪う音也
・三角関係 音也とゆりと次郎
→バイオリンを取られて追ってきた次郎と音也が対面する
三人の関係を書いてみる
・ゆり…ファンガイアを倒す組織に入っている 次郎に惚れている?
・音也…ゆりに惚れている 次郎がバケモノだと知っている
・次郎…ファンガイアではないが人間でもない ファンガイアは倒したいのでゆりを利用している
こんな感じですか今のところ うわさの昼ドライダー感出てきましたね^^
・バイオリニスト音也 いつになくカッコイイ
→音也の後を付けてきた大村 大村は自身が作ったバイオリンが下手な人物に渡るのが許せないらしい 後を付けて音也にその資格があるのかを見に来たが…
→人を襲っている理由を聞きバイオリンを破壊しようとするが、出来ず「こいつに罪はない」
→音のチューニング?を行う音也
やっぱり音楽する人ってかっこいいよね
→演奏してみろという大村だが音也のバイオリンの調子が悪いらしく演奏が出来ないというと大村は修理するので演奏しろという
・人を変える音楽
「バイオリンには弾くべきときと聴かせるべき相手がいる、その二つとも俺が決める」
→カジノで負けたときや料理屋でお金が足りなくなって踏み足したいときですね わかります
→音也の演奏を聴いて大村は22年間人を襲わなくなったていうんだからそれほどの効果はあるのか?
→その演奏を録音して人を襲う感情を抑える大村
→そして録音を聴く渡、父の演奏を聴くのはこれがはじめてっぽい?
・ファンガイアを逃がす音也
→人を襲わないと約束した大村と音也だったが 直後次郎とゆりに見つかり退治されそうになる
→そこに音也が現れ 大村を逃がす
→これってゆり視点で見れば単純に音也がファンガイア逃がしているんだよな
次郎がバケモノだってのも狂言だと思われてるし… また音也が孤立しそうだぁ…
・ファンガイア論 渡と名護さん
→いいファンガイアだっているかもしれないってね
→ファンガイアだから悪なのかってね 難しい話よね
→名護さんはファンガイアを悪と決め付け心の優しいやつもいるかもしれないといった渡の意見をぶったぎる
→こんなに逆上してるって絶対過去になにかあったやん お父さんの死んだ関係かな?
・工事現場の騒音でまたパニックになってしまう大村さん
→悲しきかな… 耳がよすぎて イヤホンも貫通してしますのかね
→ていうかこんなんで発狂してんなら22年間なんども人を襲ってたんじゃ…
→直後名護さんが現れイヤホンを踏み壊す
→工事現場の人を襲い始める大村さん 駆けつけ止めにようとするキバ
・久々のダークネスムーンブレイクキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
→と思ったら不発… 逃がすためにわざとはずしたな
・イクサに見つかり始末される大村さん
→シリーズに何度か出てくるこういう心のやさしい怪人って結局はやられる運命だよね…
→それにしてもイクサの変身→「ファンガイア、その命神に返しなさい」→目パッカーン
この流れがかっこよすぎる…
→この件でさらに渡と名護さんの間にも亀裂が入ったねぇ…
→まだ名護さんは渡がキバだってしらないけど知ったらとんでもないことになりそうだ
過去編でも現在編でも人間関係がドロドロしてきたねぇ~ 面白いねぇ~^^
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第11話「ローリングストーン・夢の扉」

