3行でわかる前回のあらすじ
・音也にイクサシステムの負担がのしかかるがゆりの前ではクールに気取る
・スカウトマンファンガイア三宅に渡が怒る、ドッガフォームでぶっとばす
・音也が次郎とラモンにぶっとばされる
前回→
第14話「威風堂々・雷撃パープルアイ」
幼児退行してゲゲルをやる四天王の一人で、ゆりと次郎に因縁のあるファンガイが登場した
キバ15話「復活・チェックメイトフォー」感想
・イクサのベルトは再び次郎の手に
前回の引きで追い詰められた音也イクサは結局やられたが麻生ゆりが着たので次郎はファンガアが現れたことにしてベルトを取りもどす。あー、もどかしいよぉ
・ゲゲルをするファンガイア登場
過去編で手の甲に「ルーク」の紋章を持つ男が登場、いきなり電柱に手を突っ込み電流を体で受け止め始める、俺は俺に罰を与えるとか言い出して… どうみても変態です 一発でやばいヤツだなってわかる。どうやらクウガのグロンギみたいに自分でルールを作りゲームをしている様子。時間以内にさくら色をした服を着ている人間を襲ったり、宝くじで3千万以上当てた人間を襲ったり…
・入院する音也、イクサのデータは取れた
イクサシステムの負担&次郎との戦闘でやられ入院していしまった音也、ゆりが見舞いに来てくれて病院食を「あーん」して食べさせてくれるなどしてくれる、結構雰囲気は悪くない?ゆりにしてみれば次郎から勝手にベルトを奪ったあげくファンガイアにやられたダセーヤツて印象じゃない? でもイクサの負担はやせ我慢してたからそこは好印象なのか?まあ一番の理由はイクサシステムにおける人体への負担のデータがとれてイクサの完成が近づいたことへの喜び、かな?
・記憶喪失のファンガイア
過去編で登場しているゲゲルをするファンガアが記憶をなくして現代編で登場、記憶をなくしているというより、幼児退行している様子、川でおぼれていると勘違いしてザリガニを助けようとしたり、渡の仕事を手伝おうとしたり、チェーンの外れた自転車を直してあげようとしたり… どちらも不器用で失敗しているんですが渡が現れ助けたことにより渡が面倒を見ることになる。名前も飯の食い方もわかないようで、とりあえず名前は体がデカイという理由で大ちゃんと呼ぶことに
川の中にザリガニがある、助けに行こう、あっ! この川深いッ!!ボボボボボボボ
・麻生ゆりの母を殺し、ウルフェン族も皆殺していた大ちゃん
すっかり忘れていたのですが、ルークの紋章の男ってゆりの母親を殺したファンガアだったみたいで、ピンクの服を着ている人が襲われる事件を追っていたゆりはその際にルークの紋章のファンガアを発見し敵討ちに出るが当然勝てるわけもなく気絶、そこに次郎が現れ戦闘をしようとするが次郎もその顔に見覚えがあるよう。なんと次郎の一族ウルフェン族を皆殺しにしたファンガイアだと気づく、「チェックメイドフォー」の「ルーク」だと? 現在でも大ちゃんが頭を抱え記憶が戻りかけているのかファンガイに変身し大ちゃんだと気づかず戦闘する渡。
・最初からフォームチェンジ、現在と過去で戦う次郎
なんだか今回も渡の表情が険しかったですね、なんだろう前回の件で怒りの感情が豊かになったとか?戦闘スタイルが現在と過去でリンクしていて見ていて面白い
「チェックメイトフォー」か、多分四天王だな。
アバンでキバットがチェックメイトの説明をしていたけど
チェス用語。ペルシャ語で
待ち伏せに会った王、打ち負かされた王 ってことらしいけど
これってキバを倒すためのグループってことだよな?
キバ→キングオブヴァンパイアの略称らしいですし うーん次回も楽しみだ^^
次→
第16話「プレイヤー・非情のルール」

