忍者ブログ

ペンキチブログ

漫画アニメゲーム映画、仮面ライダー、ペンギン、フィギュア、感想とか雑記とか

仮面ライダーキバ第13話「未完成・ダディファイト」感想

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

仮面ライダーキバ第13話「未完成・ダディファイト」感想

3行でわかる前回のあらすじ

イクサシステムのせいで次郎の体はボドボドだぁ!
名護さんがバイクでぶっ飛ばされる
渡イケメンズで初ライブ

前回→第12話「初ライブ・黄金のスピード」

キバに敗北してしまった名護さんはどうなってしまうのか?
キバ第13話「未完成・ダディファイト」感想


・襟立健吾はいいDQN

最初現れたときはうわっ、と思いましたが健吾はいいDQNですね^^ 同じクラスのキモオタにも分け隔てなく接してくれるヤンキーのような存在
今回は株上がりましたね、渡を家に招いてお好み焼きを作ってあげたり、渡の夢を理解してあげたり


・次郎の目的はお嫁さん探しだったか~

ラモンと力と次郎、それぞれファンガイアに滅ぼされかけたマーマン族、フランケン族、ウルフェン族の最後の生き残りで種を存続させるためにひっそりと生きていましたね
ラモンは靴磨き、力はマッサージ、二人が次郎にまたがって作業をしている姿はホモホモしかったですが次郎だけは人間と組む、だけではなく
人間との間に子供を作る計画!?


・謎のスカウトマン

イケメンズを見たスカウトマンが渡だけをプロにならないかとスカウト、渡にはプロになる気はさらさらないようで


・健吾が渡のバイオリン演奏を聴くシーン

今回のベストシーン
渡の夢は父を超えるバイオリンを作ること、今度は自分の家に健吾を招いた渡、そこで夢を語ります、父のバイオリンを越えるようなバイオリンを作ることそれが夢だと
しかし健吾の夢はプロになること、初ライブも成功して渡も同じ夢に向かってくれる存在だと思った矢先のこの言葉。
健吾に夢に向かっていくことの精神を学んだ渡は再びバイオリン製作に熱が入った様子でしたが、健吾はロックバンドでプロになりたい、渡に抜けられたら困る、自分勝手なことをいうなといいます

ここで渡によりバイオリン演奏 

それに聞きほれる健吾、すぐに理解してくれる良い人や~~~


・謎のスカウトマン再び

渡に抜けられまた振り出しにもどった健吾のもとい現れた謎のスカウトマン、どうみてもファンガイアですやん
こいつは若者の夢に向かう情熱を食うファンガイアでしたね、しかも何かと騙して金までむしりとっているという…


・八つ当たり名護さん

連続強盗犯を見つけ正義を執行する名護さん 車を足で止められる名護さん あからさまにやりすぎで警察に連行される名護さん

「俺は強い」「離せ!俺を知らないのか!?俺は名護だぞ」

キバに敗れて完全にやばい方向にむかってるぅwww



・紅音也VS次郎

人間を襲おうとしている次郎を見つけ介入する音也、自分は全ての女性の見方だというそして次に次郎の地雷を踏んでしまう

「お前はバケモンなんだからバケモンのメスと付き合ってろ」

これは地雷ですわ、もういないんだよね 最後の生き残りだから。生物としては種を残そうとしているのは正しいことで悪とか正義の話じゃないよな


・紅音也、変身

再び次郎の前に現れる音也、今度は人間を襲っている現場を目撃してしまう。そして次郎の目的を聞かされるゆりに自分の子孫を産んでもらうと。
もみ合いになる際に奪ったイクサベルトでイクサに変身する音也。

音也も本格的に戦いに参加という感じか



ていうか本当にドロドロしているなぁ 変身者が変われるシステムはこういうことが起きるから面白いよね 
ここで次回に続く、か イクサ音也と次郎果たしてどちらが勝利するのか。 まぁ決着はつかなそうだけど
襟立健吾も渡にいい影響を与えてたなぁ、大村もだけど渡がどんどん成長していく様子が見れていいね。今1話を見返すと別人だよ。本当最終回にはもっといい男になってそうだな



次→第14話「威風堂々・雷撃パープルアイ」
PR

コメント